脳トレや高 IQ テストなどあれこれ

そういえば、脳トレが流行っていた時に使っていた、Lumosity や N-Back というゲームを最近また始めました。昔はひと目みただけで数字を何桁も覚えることができたのですが、最近すこし衰えてきたかなと感じたからです。
私は、ISPE と Glia Society という高 IQ 団体のメンバーで、ISPE のほうはシニアフェローまで昇格しましたが、Ning というシステムの中のディスカッションに疲れてしまい、会費だけ払って今はほぼ休眠状態です。
一方で、あまり知られていないかもしれないですが、Glia Society は入会に Paul Cooijiman のハイレンジ IQ テストを使用しています。これがかなり難物で手応えがあって面白い。
私は一時期これにハマって、もう 10 何年以上前になりますがやっとのことで入会できました。
Paul Cooijiman とは細々と交流があって、このように長く続けるというのは本当に価値のあることだなと尊敬しています。どちらも価値ある活動をされていると思いますが、個人的には ISPE より Glia Society を気に入っています。
Glia Society に興味を持った人のために、紹介しておきますね。
Paul Cooijmans のテスト一覧:
I.Q. Tests for the High Range – List of tests with description and ordering information
https://iq-tests-for-the-high-range.com/tests.html
受験はたしか、Paypal で支払してメール送信して、問題を受け取り、問題を解いて回答を送信、結果を受信、という手順です。最新情報を確かめてみてくださいね。
The Glia Society の入会条件には他の証明書もありますが、個人的には Paul Cooijiman のテストに挑戦して欲しいと思います。
IQ test scores accepted for membership of the Glia Society
https://gliasociety.org/qualification.html