ゲームプレイと翻訳の日々: 羽田空港での着陸、思ったよりカオスだった!

ゲーム翻訳の仕事って、世界中のプレイヤーにゲームの楽しさを届けるためには、ゲーム自体をプレイして「中の人」になることが不可欠です。有名どころは特にプレイしてみることにしていますが、正直言っていつも上手くはいかないんですよね。

例えば最近では、東京の羽田空港に飛行機を着陸させるという、なんともはや無謀なミッションに挑戦しました。結果は…完全にカタストロフィ。練習不足が祟って、まるで初心者ピアニストがいきなりコンサートで弾くようなものでした。あー、あの時のクラッシュシーンは、ちょっと見たくない記憶です。

そういう失敗を重ねる中で、リアルな航空業界の方々のスキルの高さに改めて脱帽。今年だけでも、航空機のニュースを聞くたびに、「あんな事故現場に自分がいたらどうする?」とぞっとすることしきり。やっぱり現実の世界とゲームの世界は別物です。

でも、これがいい勉強になっているんです。ゲームでの失敗は痛くもかゆくもないけど、それによって得られる教訓や洞察は本物。翻訳への情熱と、もっともっと上手くなりたいという欲求が、日々私を突き動かしています。

だから、これからもゲームはプレイしますが、翻訳が私の本命。プレイヤーがゲームを心から楽しめるよう、少しでも貢献できるよう精進していきます。そしてたまには、ゲームでちょっとした悪さもして、リアルの世界でのストレスを発散させていこうと思います。

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