卒業研究か、修士論文で迷う

こんにちは、皆さん。

今日は、私が現在抱えている悩みについてお話ししたいと思います。私は現在、2度目の放送大学の学部に在籍しており、卒業研究の研究計画書を作成しています。このテーマは「AIが今後の翻訳業界にどのような社会的影響を与えるか」というもので、放送大学の「社会と産業」コースのテーマに沿った内容です。

AI技術の進化は、翻訳業界に多大な影響を与えることが予想されます。自動翻訳の精度が向上し、翻訳者の役割が変わること、さらには翻訳業務の効率化やコスト削減が進むことが考えられます。このテーマについて深く掘り下げることで、未来の翻訳業界の在り方について考察したいと考えています。

一方で、毎年この時期に頭を悩ませるのが、大学院への進学です。実は、私は既に研究以外の単位を全て取得しており、修士論文の研究計画書も一応完成しています。そのテーマは「忖度や言霊が与える日本語への影響」というもので、日本の文化や社会における言葉の力について探求する内容です。

8月にはどちらかを提出する必要があり、決断を迫られています。どちらも非常に興味深いテーマであり、自分にとって大きな挑戦となることは間違いありません。しかし、どちらにするかまだ決めかねています。

もしどちらかに決めたら、このブログで公表しますので、どうぞお楽しみに。皆さんのアドバイスや意見もお待ちしております!

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた次回お会いしましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA